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PRODUCTS 製品情報

高効率光合成LED照明10W型ライト550mm新製品

高効率光合成促進LEDライト 特許品 

製品仕様

用途 :屋内栽培向け
(植物工場、多段棚の苗生産、屋内緑化、店舗内植物売り場照明、組織培養など)
電力供給:片側電源方式
電源方式:電源内蔵型
サイズ :550×26×29mm
定格電圧:AC85-265V
周波数 :50/60HZ
消費電力:10W
色温度 :6000K
演色  :Ra92
全光束 :1300Lm
フリッカー:ちらつきの無いフリーッカーレス
定格連続使用時間:18時間
設計上製品寿命:約40000時間
性能:過電流、過電圧保護機能
生産国:中国(基幹電子部品の一部は日本の大手メーカーの部品を搭載)
製品メーカー保証期間:3年間
ノイズ:CISPLE15(病院での使用ができる少ない電磁波)
重量: 約300g
防水性:IP65

特徴

近赤外線効果によりイチゴ、ミニトマトなどの果菜類が短期間で多収穫ができます。
長さ55cmとコンパクトサイズです。
植物工場用においては60cm幅の棚にて種子から苗までのステージの栽培に向きます
近紫外線から近赤外線の光波長を照射する植物育成LED電球です。
植物が成長する光合成に必要な4つの光波長(赤、青、緑、赤外線の4つのピーク波長を発光)に近紫外線加えた光を照射することで、これまでの植物育成電球とは異なります。観葉植物だけではなく、マンデビラのような花、イチゴのような果菜類の野菜を日光の無い屋内で一年を通じて開花、収穫ができます。
高PPFD値の光束だけではなく、光合成に有効な波長にこだわり、さらに特定の波長の赤外線を加えた事でエマーソン効果(R>Fr)により低消費電力で効率の高い光合成が促進されます。
例えば、室内での野菜のガーデン、草花のガーデン、トロピカルガーデン、サボテン・多肉植物のドライガーデン、ロックガーデンが実現できます。
また、電球より発光する近紫外線波長は、蘭、バラなどの花の発色がより鮮やかな色となります。
※一般的に販売される植物育成ランプの大半が青色LEDチップに蛍光体を施し、自然光、太陽光に近い波長を発光しますが、光強度不足で、健全な植物の成長は見込めませんので、ご注意ねがいます。
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